儚い別れ
親友が旅立って一か月が過ぎた まさかこんなに早く永遠の別れが突然に来るとは
夢にも思わず・・・・ あの日久し振りに携帯にメール二年んぶりの・・・・
嬉しくてすぐに開いたメール・・・ 「姉貴が今日の朝方に亡くなりました 詳しくは折り返し連絡お願いします」
え・・・・ん・・・亡くなった・・・嘘でしょ?・・・信じられませんでした・・・
嘘であってほしくて すぐに電話しました
親友の電話にでたのは弟さんでした そこでこれは現実なんだって・・・涙があふれて
声が震えて でた言葉は 何で?どうして?
自分が結婚してから子供が生まれて子育てや家庭に忙しく 数年も連絡さえおろそかに
独身の親友とはなかなか会えずに 最後に電話で話したのは こんな会話でした
お互いにしわくちゃの御婆ちゃんになったらさ 若いころの話したり旅行に行こうねって
今は子育てで自分の時間ないから 子供が手を離れたらまたあのころのように 笑いあおうって・・・それが最後の会話になるなんて 思いもしなかった・・・・・
もしも願いが叶うなら一度でいい親友にもぉ一度会いたい話したい笑あいたい
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